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2009/05/31(日) 07:52:12 [「風の錦絵」「ZORRO 仮面のメサイア」]

昨日、行ってきました。
大劇場の前楽以来ですからずいぶん久しぶりです。
東京ではほとんど雨に降られませんでしたが、新大阪に帰ってきたら大雨でした。
ミズ不足解消、リフレッシュできました。(笑)


今日は千秋楽、どうか、入りや出の時間には雨が降りませんように。
そして、いい楽になりますように。


さて、昨日観て感じたこと、
「すみからすみまで充実の雪組」
この一言でしょうか。
その他、思ったこと少々を続きに。
風の錦絵。
午前の友会貸しきり。お化粧の印象が変わっていました。み~んな、老けた?。ミズさんもゆみこさんも、桂ちゃんはお顔がふっくらしているのでちょっとまし?チギちゃんは誰か分からない印象。照明が暗いとだめだったかも?
よく言えば、和物の青天でいて、きりりとりりしくシャープな目、男くさい雰囲気とでも言いましょうか。
大劇場はさらっとかわいいほんわかさわやか雰囲気でしたから、ちょっぴり違和感を感じましたが、午後は見慣れて?美しい~と思いました。
若手一同も美しかったです。
ミズさんととなみちゃんの銀橋は大劇場と比べて、貫禄でした。
こちらも、大劇場はういういしく可愛い感じが強くて、ちょっぴり大劇場が懐かしかったかも。
アドリブも堂々、自由自在って感じですね。
女目明しにしょっぴかれても、堂々。11時は「きたきたきたきた~、怖い」、と言いつつ、貫禄でお縄で巻かれてました。
大劇場では危ない、気をつけて~と思いつつ見てましたが、今回、全くそんな心配することなく、ミズさん、あの体勢なのに、いろんなところを見て、すごい!と思いました。

風林火山はカッコいいなあと思いつつ、見納めなんだと、全体を見たり、オペラでミズさんを見たり、ミズさんの周りの人たちを見たりと忙しく手を動かしてました。(笑)
みんな美しい。
轟さんはますます若返っていたかも。

そういえば、小坊主さんたちのラインダンスでは右端にいるときのキタロウ君にあたったスポットが点滅したときがあったなあと、なんとなくあれをまた見たいと無意識に期待していたようですが、普通のおとなしいスポットでした。(楽しいけど、あれだと目立ちすぎますものね。)

さくらのラストの大勢での華やかさは、やはり大劇場でしょう。
空間が広くて豪華です。
ショーにおいては、大劇場の空間には捨てがたい魅力があると思いました。



ゾロはタカラヅカらしい作品ということで、初見の一般ファンには楽しい演目。まあ、多少ストーリーが変わっても、軽いお話だし、そう印象が変わることもないだろうとほとんど期待せずに観にいきました。

が、なんのなんの・・・
深まってましたね。お芝居が。
もちろん、ラストのストーリーが少し変わってお話がすっきりした、ロリータが足手まといでなくなった点はそれだけでずいぶんよかったと思いましたが。
あの少しのストーリーの変更でも大劇場と東宝の間の短いお稽古期間では出演者のみなさん、大変だったことでしょう。

酒場の歌、かおりちゃんたちの歌から引き込まれます。
娘役さんたちのダンス、スカートがきれいに舞ってました。
兵隊さんたちも登場し、とても盛り上がったところからお話が展開。

ゆみこさんのメンドーサも変わってました。
ただの悪役ではなくて、ちょっと狂った人といった雰囲気がとてもその役にマッチしていました。
悪役の大きさでいえば、オリバレス総督が上なので普通の悪役だと存在感が下っ端的に感じてしまうところだと思いますが、独特の悪の魅力を発揮です。
ミズさんのディエゴもより自然に息づいた感じで、登場は二枚目から2.3枚目的な感じになっていました。
明るく登場、ガルシアとお互いに再会を喜ぶ様子や、メンドーサを懐かしむ様や、メンドーサに説明されて、どういう状況か少しずつ飲み込んでいく過程がよりはっきり分かりと分かり、とても胸に痛かったです。
歌も。
コメントで歌がよくなってますよと教えていただきましたが、大劇場で、十分よかったじゃないですかと内心思っていたのですが、その意味が分かりました。
両親や、使用人たちのことを知らされ、悲しむ心情が深く細やかに伝わってきました。

神父さんを助けた後の客席降りは2回とも下手でした。午前は上手に座っていたので上手から降りて欲しいなあと思っていましたが、ラスト、マントを翻して出て行く姿が見れたので下手から降りてくれてよかったかも。でも、はじめは左むいて、後ろ向いて、いったん前向いて反対側から後ろ向いてと姿をおっかけたら腰がイタッ!ってなりました(笑)
午後は、センターの一番後ろでしたからどっちからでもこい!状態でしたが、通路の後ろでいったんマントを翻して方向転換するのが見れてよかったです。
2階のゾロのかげはセンターの後ろに座ったときはよく見えました。
それも楽しいですね。



ピンクディエゴはもう、あっちこっちにちょっかいといった感じですね。
面白い。思わず声をもらして笑ってしまいます。
総督にももたれかかるし、あわてて、持ったところをハンカチできれいにはたくし、
ゆみこさんメンドーサに対しても大胆。午後は、上のほうから覗き込んで言うし、そして、ゆみこさんのクールさを保とうとしつつも、怒る姿が面白い。
マヤさんにもしゃべりながらハンカチでちょっかいをかけるし。
やりたいほうだいです。

ゾロのお芝居部分でカッコイイと思うマイ・ポイントは大劇場と同じ・・・
マスクにマントに髭の
「嫌がるご婦人を・・・」のところと、総督の司令室でのレディゾロとのやりとり。
「キスをするにはふさわしい雰囲気だが・・・」のところの誰か来る緊迫感はupしてました。
楽しんできました(笑)
もちろん、
ゾロのテーマソングと映像のゾロも。



ラストの変更は、すっきりと、ビバゾロと舞台とともに喜べます。

まあ、洞窟のシーンのお母さんとの抱き合う場面は大劇場のほうが好きではありましたが。
メンドーサ登場でいそいで離れるほうがいいなあ。

プロローグは、センターで見た午後、本当にカッコよくて、心の中でカッコイイ~カッコイイ~と思いつつ全体を見てました。
マスクをはずしたミズさんが前で踊り、後ろに次々踊っては去って行くところが本当にカッコよくて素敵なシーンです。ミズさんにオペラを向けたり、全体を見たり、後ろの小集団にオペラを向けたり、やはりミズさんに向けたり、ミズさんに向けたり・・・楽しみました。


ラストの紫も赤も白も素敵でうっとりでした。
午後の白の銀橋のラスト、センターに向けてウィンク(大劇場がなつかしい)が嬉しかったです。ちょっと高さが違いましたが。(2階方向でしたね)

となみちゃんラストのピンクの衣装でのダンスシーンは本当に素敵でした。
娘役さんたちを率いてから、順に男役さんとともに、そして、ラストはミズさんと。
デュエット最後の銀橋では名残を惜しみつつ、思いっきり拍手してきました。

そうそう、ちぎちゃん。
頑張っているなあとは思いましたが、
かなめちゃんの総督を大劇場でさんざん見てますから違和感を感じてしまいました。
背が低いとか、声が違うとか、
でも、2回目見たら、ちょっと慣れてきましたでしょうか。

ちぎちゃんの総督は和風な感じで悪代官さまって感じが面白かったです。
これから、雪になれて、どんどん成長されることでしょう。
次回公演をまた楽しみにしたいと思います。


Comment

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14:25の方、コメントありがとうございました。

>水さんを見つめ続ける為に捻った腰は大丈夫ですか?

ご心配ありがとうございます。その瞬間だけで、大丈夫でした。
遠征も1回やるとやみつきになりますよ。ぜひ、次回は遠征を計画してくださいね。

17:17の方、こんばんは

コメントありがとうございます。
ストーリーも引き締まりましたが、なにより、
>みずさんをはじめ皆さんの演技、益々深くなっていたことでしょうね。

これを実感です。
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2:21の方、こんばんは

>銀橋ソング♪ そうなんですよ、凄くジ~~ンとしてしまいまして、ちょっとウルッときたりなんかして。

私も、ウルってきました。心を揺さぶられると言いましょうか。


>東宝は大劇場と比べて照明加減が違うように今回特に思ったのですが、どうでしたか?

なんだか、暗いように思ったのですが、そういう意味でしょうか?


>客席降りは運良くゾロが私に向かって突進するかのような(思い込み)お席でして、
ただ、気が遠くなった分マント翻しは見逃しました(笑)

それは、なんとも、うらやましい御席です。いい思い出になったことでしょう。


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