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2008/08/10(日) 20:56:04 [『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』]

そんな作品ですね、「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」2作品ともに。


今日の3時公演を見てきました。
初の2階席。それもS席センターでしたのでとっても見やすかったです。

2階席がいいのは、ソロモンでは海の場面ですね。1階席とはまた違った迫力がありました。
1階席でも十分に魅力的で、大好きな場面ですが。

私のもうひとつのお気に入りのミズさんが黒燕尾で指輪に立つところは、断然1階です。
下から見上げる感じがなんとも妖しくて魅力的なのです。

昨日までは、A席だったので視力の悪い私はオペラを見ても細かいお化粧までは分からなかったのですが、目のお化粧が妖しいのですね。目じりのところに青い線を上に向けて入れてられるのですね。
さすがS席、オペラを覗くと他にも細かいところがよく見えました。

第6場の青い衣装の時のミズさんの髪型がちょっぴり微妙かもと思っていましたら、今日は、ミロワールのアクアの時のあるときの髪型に近い感じでよかったです。

意外とマリポーサの花のセットや群舞の方が「ソロモン」よりも、2階から見るときれいだなと思うことが多かったように思います。戦闘の場面は2階から見ると全容が分かっていいですね。


以下、ネタバレ注意のマリポーサの感想は続きに



もう、ストーリーは分かっています。
ああなって、こうなって、次はというように。

そうなって初めて頭の奥に強くはっきり届く台詞ってあるのですね。
確かにそれらの台詞は昨日も、おとといも聞いたものなんですが。
いえ、何度も聞いたからこそそれを毎日考えていたのかもしれません。

初めてこの作品を見たときもよかった。この作品、好きだと思いました。ミズさんがカッコよくて楽しめました。友情に泣けました。なぜだかわからないけど、ラストのマリポーサの花が届いたときに泣けました。


今日は、泣かないだろうと思っていたら、なんと、花が届いてセリアが箱を開けたとき、どーっと涙が出て、舞台上のさまざまなことが走馬灯のように思い浮かんで涙がなかなか止まりませんでした。

より素晴らしい世界で愛し合う為に戦うというネロの男らしい?愛し方、その思いに胸をうたれます。
セリアの近くにいたい、声を聞きたいという思いも痛いほどよく分かります。

生きていくうえで何を大切にするのか?いろいろ考えさせられました。
リナレスもずいぶん回復し、おだやかな日常のイスマヨール家に届く1輪のマリポーサの花にネロのセリアへの愛、広い意味での愛(リナレスを助けたのもセリアへの愛ゆえなど)を思って、また、それまでのネロの日々の数々と今を思って涙したのかな。

まだまだ消化不良の部分があります。エスコバルの歌とか。また見ればまた新たなものが見えてくるだろうと思います。

次の観劇が楽しみです。

今日さそった友人には、お話が難しいのであらかじめ劇場にあるストーリーのちらしを読んでもらって、かつ、台詞の応酬なのでオペラを借りてみたらいいよとアドバイスしました。それが功を奏したのか、エスコバルとの別れのシーンあたりからラストにかけて泣いたとのこと。舞台に集中して楽しめたそうです。



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