ふと、気がつくと
2008/05/25(日) 08:59:52 [『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』]
全ツのミロワールについて何も書いてませんでした。
梅芸で観て、風邪が治ったかな?と思ったのもつかの間、咳が出てきてまた新たな風邪?こじらせた?で全く頭は働いてません(今週末までには治したい)が、簡単メモということで、続きに。
1階では一度も観てませんので、全ツならではのお楽しみはカットですが、2階席の端で一度見たとき、メデューサの客席登場の瞬間からしばらく見れたのです。センター席だと見えなかったらしいのでラッキーです。
同じメデューサなんですが、舞台と客席ではライトのあたる感じが違って、またその素敵さは全く違うのですね。非常に麗しかったです。見た瞬間とても幸せな気持ちになりました。
メデューサといえば、大劇場で銀橋をわたる部分はいったんミズさんはそでにはけます。ごく短い時間ですが。
大劇場のミロワールでは、ミズさんは、場面ごとに大きく雰囲気を変えて若いイメージ大人っぽいイメージ、さわやかイメージ、色っぽいイメージと楽しませて下さったのですが、梅芸楽はとびきりの大人っぽさ一色。これがまたものすごく素敵で楽しかったのが忘れられません。
中詰のシルバーの衣装のデュエットダンスのところは、大劇場で観たときはいつも若いカップルのイメージだったり、ちょっぴりやんちゃなイメージだったりだったのですが、この日は飛び切りのしっとりした大人っぽさ。それはそれは魅力的でした。
黒燕尾の始まり、アクア4となって、初っ端にお声を発するのはミズさんでした。
桂ちゃんと今回ひろみちゃんのシングシングのところはバックのダンサーズが衣装から変わってました。羽根つき。人数は4人に激減。でも、あの場でみるとはじめからそのようにも見えます。