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2008/09/12(金) 20:54:40 [『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』]

基本的には、8月9日の初見の感想と全く変わっていないのですが、かなりの回数を見た今、思う事を書きとめておきたいと思います。

まずは、「マリポーサの花」ともども、今回のこの2作品、大好きです。
どちらもずっしり中身があって重いので、知人の中にはショーはミロワールのように、盛り上がれるタイプのほうがよかったという人もいますし、そうかもしれないと思いもしましたが、今思うのは、これでよかった、いえ、これがよかったということです。とても好きなショーです。毎回、深く考えず、美しいもの激しいもの、豪華なもの、優雅なもの、ゆめゆめしいもの、切ないものなどなどに浸りきって楽しんでいます。
衣装が豪華、ダンスが魅力的、歌も好き、セットも面白くてシンプルでいて豪華。
ジャングルの女のゆめみさんとひめちゃんの妖しい笑顔とつんとした無表情な対照的なお二人の表情を見ているだけでも何かを考えさせられていたり、舞台にいる大勢の一人ひとりをもっと突っ込んでみればさらに面白いのでしょうけど、なかなかそこまでは見尽くせていません。

ソロモンの指輪のお話、わかったようで分からないような夢のお話をなんとなく楽しむ。かつて見た、ちょっと怖い?童話の世界のいろんなページが次々と繰り広げられるような。その楽しみ方は見方によってまさに、さまざま。

たぶん、DVDにするとき、どんな風に映像に残すか、困ることでしょう。
だいたい、見る場所によっても見え方がずいぶん異なるショーなのですから。
きっと、私が8割がた見ている風景とはかなり違った映像になるのだろうなって思います。

幕開きはミズさんに注目したい誘惑に勝てず、極楽鳥のコマちゃんとせしるちゃんを見落とすこと数知れず。でも、何度かはオペラをはずして全体を見ているのですから、見たいと思って見ているはずなんですが、動きや表情など、はっきりとは脳裏にやきついてはいません。後ろにも大勢いますしね。目が忙しい。

指輪の上に立つ、豪華黒燕尾のミズさんには、いつも心の葛藤がつきまといます。ミズさんをずっとオペラで見たい!と。でも、下のもそもそした極楽鳥も見たいし、舞台手前も見たいし、セットの動きも見たい。オペラで見ては全体を見、オペラで見ては全体を見、としてはいるけれども、いっぱい見落としているとでもいいましょうか。一方をしっかり見れば、一方を見落とすというのがやまほどある作品です。ある日はこっちを見ていたら、ある日はこっちを見落とす。
指輪の上に立つミズさんは、私としては、ミズさんビューも欲しいという結論になります(笑)全体も見たいし。ここは、セットといい、衣装といい、登場人物たちといい、豪華です。

主題歌も聴けば聞くほど魅力的です。
マリポーサの主題歌もとっても好きでそれだけでも主題歌CDを買いたいと思っていますが、ソロモンの主題歌も楽しみです。(ミズさんが歌っていないのは残念ですが、それは、公演の実況CDで聞けますね。)

ジャングルの妖艶なダンスも魅力的ですが、ダンスと言えば海のシーンのダンス。
これも、ミズさんビューも欲しいですね。全体も見たいし。

私の中でなぜか、未だにストンと落ちてないのが第6場。祝祭。
楽までに見えてくるものがあるでしょうか(笑)

そして、ごくごく短いミズさん一人の第7場はまたなんとも魅力的です。うちに閉じこめた魅力とでも言いましょうか。
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