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2008/03/25(火) 22:24:25 [『君を愛してる-Je t' aime-』『ミロワール』]

行ってきました、東京宝塚劇場。

行く前に大劇場で見た感想をまとめておいてよかったと思いました。
全く違います。こちらは、近日中にHPにupしたいと思います。

今日観たのは阪急の貸切公演。
2階S席の後方上手端。でも、とても観やすく思いました。
お弁当もかわいくなかなか美味しかったです。(女性向?)

司会は高嶺ふぶきさん、風共のアシュレがとっても素敵だったことを思い出して一瞬ときめきました。

一言でいうと、お芝居は大劇場のメルヘンぽさとかマンガらしさが薄まり、リアルで自然な感じが強まりました。(東京向け?)


はじめのミズさんの銀橋の歌も、憂いが勝っていました。
街角でマルキーズとぶつかってこけるところは少々長めにころんだままでした。初見の人にはあのぐらいでないと何が起こったかわかりにくいということでしょうか。
踊り子たちのところから走り去るところはよっぱらいの走りの感じが深まってました。

サーカス小屋での乱闘シーンは、アップテンポで、より、面白くなっているような気がしました。
ミズさんのお芝居で大きく変わって見えたところは、ドビルバン氏のところへサーカスのために頼みに行ったシーン。ドキドキしている様で遠慮がちな感じで、ジョルジュはすごく頑張った印象になっていました。

サーカス団員たちや、芸術家たちも一人ひとり個性が増していたように思います。舞台のどこを観ても面白いし厚みが感じられました。

アトリエでのジョルジュは、とてもリラックスしている感じでしぐさも自然な男らしさが増したように思いました。

大きく変わった人といえば、かなめちゃんでしょう。
まず、幕開きのシーンでは洗練されてスマートなイメージで光っていました。大劇場の時はなんとなくぼーっとした印象でしたが。セリメーヌとの公園のシーンもとても面白くなっていました。表現したいことがクリアーになり、増えていたように思いました。

アルガンは途中はちょっぴり怖くなってましたが最後の銀橋でレイチェルにやさしくなっていました。

お話全体のかわいい雰囲気意が薄まり、リアルになると、マルキーズとフィラントが難しいなあとちょっぴり思ったりしました。大人っぽいのにおたまを振り回すというのはそぐわないような違和感を感じました。

ショーでは、
まずは幕開きの男役さんたちの髪型が様々かつなかなかかっこよくいけていてびっくりでした。

ゆみこさんの髪型もいろいろなシーンでどんどん変わりますがどれも素敵でした。特にアクアのところが好きかもしれません。お化粧も変わったのでしょうか?若く見えました。

ミズさんの髪型では、茶色の衣装の髪型は大劇場の時に見たことのなかった髪形でしたが、とっても素敵でした。その上、その時の歌がまたとってもよくってうっとりでした。(こんなにいろっぽい歌でしたっけ?と思ったり)

全体的にはオケのテンポが速かったです。

黒燕尾はミズさんをオペラで見たい誘惑もあるのですが、やはり全体に引き付けられます。全体の中のミズさんがまた素敵で、大階段の黒燕尾、鳥肌ものの素敵さです。生で見れて幸せです。

ショーでミズさんの1番の変化はメドゥサでしょう。
相手を石にした哀しみというか、苛立ちというか、怒りの表現のエネルギーがとても大きく、激しくなっていてびっくりでした。ここはもう一度見て見たいと思いました。

東宝公演、見れてよかったです。












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